宮崎県と株式会社マイナビ、農業人材の確保・育成に関する連携協定締結を発表

 株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:中川信行)と宮崎県(県知事:河野俊嗣)は相互連携と協働による活動を推進し、 次世代の農業を担う人材の確保・育成を図り、 本県農業及び農業関連産業の発展に寄与することを目的とし、 協定を締結することを発表した。
本協定に基づく一連の活動を「みやざきひなた暮らしアグリプロジェクト」と称することとします。

【連携事項、 協働事業の主な内容】
(1) 新規就農者確保・育成に係る相互保有施設等の有効利用に関すること
・ マイナビ農業ホームページにおける宮崎県就農情報の発信
・マイナビオフィスにおける宮崎県農畜産物等のPR及び情報発信
・宮崎県保有施設での人材確保・育成に係る研修等の実施

(2) 農業現場における人材交流・育成に関すること
・マイナビ社員の宮崎県農業者、 農業法人等での農業研修の受講

(3) 株式会社マイナビが開発する農業人材確保・育成システムに関すること
・農業人材マッチングアプリの宮崎県での先行運用

(4) その他農業人材の確保・育成に関すること

【『マイナビ農業』について】
サイト名:『マイナビ農業』
URL: https://agri.mynavi.jp/
概要:「農業のすべてがあつまるWebサイト」として様々な農業の情報を発信しています。 その他、 就農希望者向けイベント「マイナビ就農FEST」、 農業・地域活性に特化したクラウドファウンディング・ECサイト「マイナビ農業クラウドマルシェ」を運営し、 「10年後、 20年後の農業の未来をあたりまえに支える存在になる」ことを目指している。