サラダボウル専門店 『WithGreen』が、9/20(水)に3店舗目となる「北千住マルイ店」をオープン!

サラダと野菜

北千住マルイと共に、『あだちベジタベライフ』をサポート!

株式会社WithGreen(本社:東京都中央区、代表取締役:武文智洋)は、1号店の神楽坂店、2号店の銀座店に続き、3店舗目とな『WithGreen 北千住マルイ店』を2017年9月20日(水)にオープンする。

<東京都足立区の取組み「あだちベジタベライフ」>
 厚生労働省の「健康日本21」では、健康推進の観点から1日350グラム以上の野菜を食べることを奨めている。それに伴い、足立区では、地域の住民の健康促進のため、野菜摂取にフォーカスした「あだちベジタベライフ」を推進している。

 WithGreenもこの活動に共感し、この度北千住マルイ店の「キッチンガーデン350」に出店することとなった。足立区の地域の方の健康を、サラダを通して支えていく。

<サラダボウル専門店『WithGreen』について>
 『WithGreen』は、お客様自身がその日の気分や体調にあわせて野菜やお肉、玄米、様々なトッピングやドレッシングをセレクトいただく、ユニークなサラダボウル専門店です。ひとつのサラダでバランスよく栄養が取れ、お腹も充分に満足できる。
 サラダはシンプルだからこそ食材選びが重要になってきます。社員自ら生産者のもとへ直接足を運び、味や品質に納得できる農家の野菜を仕入れている。足立区の中心地である北千住マルイ店で、日本の農家が大切に育ててきた栄養満点の野菜を、思う存分チャージすることができる。
サラダボウル

<サラダボウルの健康効果>
 サラダと健康の関係は、多くの研究で証明されている。国立がん研究センターや国立循環器病研究センターは、がんや動脈硬化を防ぐために、毎日野菜を摂取するように推奨している。しかし、厚生労働省が設定する目標野菜摂取量350g/日と比べ、現実の摂取量は約290g/日と足りていないのが現状です。特に都市圏、また単身世帯で、その傾向が顕著にある。
 安心で美味しいサラダを提供することは、日本人の体の健康を作っていく上で、大きな意義がある。
野菜不足についてのグラフ

<WithGreenが生まれた背景・今後の展望>
 サラダボウル専門店WithGreenをオープンしたきっかけは、オーナーがニューヨークで勤務していた当時、毎日のランチとしてサラダボウルを食べるようになったこと。
 
野菜収穫の様子
「炭水化物中心で重飲食ばかりの日本の外食産業を、健康的なものに変えていきたい。また、日本の野菜と素材を使うことを大切にするブランドでありたい」と願い、WithGreenは創業されました。都市部を中心に、サラダボウルを日常の食事のひとつとすることが目標。

WithGreen 北千住マルイ店 店舗情報

2017年9月20日(水)OPEN
住所:東京都足立区千住3-92 北千住マルイ2階 『KITCHEN GARDEN 350』
ホームページ:http://withgreen.club/
営業時間:10:30 – 20:30(北千住マルイ店に準ずる)
座席:パブリック 座席数約30席
料金:680円(税込)〜
電話:03-4376-5163

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