地方創生、地域活性化、まちおこしなどに関わっている若者の、知見・価値観・ビジョン共有コミュニティ「RURAL LABO」発足!

■ LABO発足の背景
 RURAL LABOは、””もやもや””しています。
都市にいながら「地方の衰退」に問題意識を持ち、「地方創生」のために「都市と地方」を繋ぎ、「関係人口」をつくる。そう掲げて活動してきた。
でも、そもそも「地方の衰退」「地方創生」「都市と地方」「関係人口」とはなんなのかこのもやもやは、次なる””もやもや””を生み出す。
“そもそも私たちの活動はなんのためにあるのか。”

そこで、RURAL LABOは、
考えないまま、あいまいに放置していることが、私たちの足元をふらつかせるなら、“もやもや”している人たちが集まり、一緒に定義を考え、自分で納得感を持って語れるようにしていこう、そう思った。
集まることで、 それぞれの活動の経験やなんとなくの定義を比較し、自分の在り方がみえてくるのではないだろうか?RURAL LABOは、価値共創の場を提供し、納得かんを持って地方に向き合う人を増やす。

■RURAL LABO概要
正式名称:RURAL LABO
活動内容:コミュニティ運営活動
企画・運営:株式会社Rural frontier
活動地域:東京を中心とした全国各地
お問い合わせ:info@ruralfrontier.com

■RURAL LABO発足記念イベント
RURAL LABO ミートアップ vol.0 「地域における文化継承の意義を考える」

【イベント概要】
ミートアップ vol.0 は愛媛県越智郡上島町弓削島の”島四国”という風習をテーマに、地域の文化継承の意義について、元上島町地域おこし協力隊で、現在は移住して学校で地元教育などを行っている藤巻光加さんをzoomでお呼びして参加者の皆様と一緒に考えられたらと思っています!

【イベント詳細】
日時:6月24日(水)19:30 ~ 21:00
場所:LOGinnTokyo(Rural Coffee)
料金:無料(Rural Coffeeのワンドリンク付き)
URL:https://www.facebook.com/events/892433781234746/

※ 参加申し込みはFacebookイベントページの参加ボタンではなく、Googleフォーム、またはPeatix(現在準備中)からお願いいたします。30秒程で終わります!

※ 新型コロナウイルス感染症対策として、密集を避けるためイベント参加者の定員を先着順10名までとさせて頂いております。また、参加者の方々のマスク着用義務化、アルコール消毒の設置を行っております。

19:30 藤巻光加さんトーク・質疑応答
20:30 ディスカッションタイム
21:00 自由交流会(オプション)
21:30 クローズ

【登壇者】
藤巻光加

山梨県出身。国際基督教大学卒。都内マーティング会社勤務を経て、2011年、地域おこし協力隊として弓削島へ移住。任期中は、若い世代と子どもたちが活躍できる場づくりをテーマに活動。

任期後は「まるふ農園」の屋号で、夫婦で無農薬野菜の栽培・販売、農家レストラン、農家民宿を営む。モットーは、自給自足。

また、本業に加え、上島町弓削地区学校運営協議会地域コーディネーターの顔も持ち、島の小・中学校で総合学習の企画運営などに取り組む。

その他、若い世代がものづくりをテーマに集うマルシェ「かみじまてしごと市」の企画運営なども行っている。

■会社名:株式会社Rural frontier
代表者:坪田莉來
事業責任者:安重春奈
本社所在地:〒113-0023 東京都文京区向丘1-16-17
連絡先:info@ruralfrontier.com
設立日:2019年4月
事業内容:地域プロモーション事業、地域商社事業、6次産業化事業 等
ホームページ:http://www.ruralfrontier.com