【株式会社アグリメディア】シェア畑garden 立川高島屋S.C.店が立川高島屋S.C.屋上にNEW OPEN!

農業ビジネスを展開するアグリメディア(目黒区、代表取締役:諸藤貴志)は、東神開発株式会社(世田谷区、代表取締役社長:倉本真祐)が運営する「立川高島屋S.C.」にて、サポート付き貸し農園「シェア畑garden 立川高島屋S.C.店」を、2023年10月1日に開園することを発表した。

コンテナ型菜園の「シェア畑garden 立川高島屋S.C.店」は、2023年6月にオープンした「シェア畑garden 北千住( https://agrimedia.jp/news/9866/) 」に続き、「シェア畑garden」として全国8か所目の開園となる。企業敷地内や商業施設内の土地活用としても注目を集め、都市生活者に対するコンテナ型菜園の開設ニーズが高まっている。

「シェア畑garden 立川高島屋S.C.店」が入る「立川高島屋S.C.」は、今秋、「“立川暮らし”の場」をコンセプトにリニューアル。「シェア畑garden 立川高島屋S.C.店」もリニューアルコンセプトに共鳴し、地域の方々の暮らしに農体験を提供し、野菜を自分で育てる喜びや、野菜づくりを通じて人々が集う場を創出していく。

「シェア畑」とは

区画分けした畑を利用者が“自分の畑”として契約し、野菜づくりが楽しめるサービス。農具、種、苗、水場など栽培に必要なものを完備しているため“手ぶら”で来園が可能。また菜園アドバイザーが、苗の植え方や育て方を指導してくれるため、興味はあるけど「やり方が分からない」といった初心者の方でも手軽に野菜づくりが楽しめる。2012年のサービス開始以降、全国に137農園(2023年8月末時点)を展開していく。

「シェア畑garden」とは

2021年に1号農園を開設。沿岸部や、都心の狭小地など、畑がなくシェア畑が空白地帯となっていたエリアでも開設可能なモデル。縦50cm、横100cm、高さ50cmの野菜を栽培するための特製大型プランターで、畑のような整備された土壌や大きなスペースがなくても開設可能。年間通して10~15種類の農作物が栽培可能なため、飽きずに野菜づくりを楽しめる。農作業時に体の負担も少なく、幅広い世代が利用可能。また、シェア畑gardenでは野菜だけでなく、花・ハーブなども施設内で楽しめるスペース・コンテンツを設置。

【「シェア畑garden 立川高島屋S.C.店」概要】
名称:シェア畑garden 立川高島屋S.C.店
開園日:2023年10月1日(日)
募集開始日:2023年9月9日(土)
開園場所:東京都立川市曙町2丁目39−3 立川高島屋S.C.10階(屋上)
アクセス:JR中央線立川駅徒歩3分|多摩都市モノレール立川北駅徒歩1分

区画数・料金:全100区画/1区画(2プランター)9,900円/月 ※別途入会金
農園詳細: https://www.sharebatake.com/farms/tokyo/tokyo_else/tachikawa

申し込み:
【電話】0120-831-296で予約受付(9:00~18:00 土日祝日も可)
【WEB】 https://www.sharebatake.com/tour?farm_id=203&flow=tour

<株式会社アグリメディア 会社概要>
会社名:株式会社アグリメディア
設 立:2011年4月
代表者:代表取締役 諸藤貴志
資本金:8億3,277万円(資本準備金含む)
所在地:東京都目黒区青葉台四丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ9階
主な事業:
・農地活用事業:サポート付き市民農園「シェア畑」、栽培・整備代行「農地まもる君」など
・農業HR事業:農業特化型求人サービス「あぐりナビ」、地方自治体、地域の担い手確保事業など
・流通事業:道の駅の運営など
・経営支援事業:自治体、法人の農業ビジネス参入支援など
URL : https://agrimedia.jp/ (コーポレートサイト)