国産わずか1% 幻の果実「楊貴妃ライチ」先行予約スタート

ライチの画像

 宮崎県の地域商社、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町 略称:こゆ財団/代表理事:齋藤潤一)は、新富町の特産品である国産ライチのブランド「楊貴妃ライチ」について、2018年春に収穫予定の予約受付をふるさと納税でスタートしたと発表した。

 ライチは、国内に流通しているものの99%が海外産の冷凍品で、国産はわずか1%しか流通していない。その量はおよそ3トン限りで、収穫期間も毎年5月下旬から7月上旬までの約1ヶ月と非常に短い幻のフルーツと呼ばれている。

特に、1本の木から約10個しかとれない50g以上の大玉は、あふれんばかりの果汁と白く透き通った大ぶりの果肉、爽やかな甘い香りが特徴。2017年の収穫期には、 お召し上がりいただいた多くのお客様に大きな驚きと鮮烈な印象を残した。今回の予約は、待ちに待った2018年の収穫期(5月下旬から収穫開始)に先駆けて受け付けるもの。わずか3トンほどしか収穫できない貴重なフルーツを、いち早く手に入れるチャンスとなる。

■世界三大美人のひとり、 楊貴妃が愛した果実
 「楊貴妃ライチ」は、こゆ財団が2017年につくった、新富町産ライチのブランド。ブランドネームは、世界三大美人のひとりといわれる中国の楊貴妃が、ライチをこよなく愛したというエピソードから名付けられた。ライチには、抗酸化物質やビタミンCといった美容成分が含まれているほか、母親と胎児に不可欠とされる栄養素、 葉酸も含まれている。中国では縁起のいい果物としても知られており、贈答用にふさわしい商品。

■ライチ農家・森哲也さんが10年をかけて栽培
ライチ農家の森さん
 ライチは、果実が大きいほど甘く、果汁もたっぷり含まれている。しかし、50g以上の大玉が収穫できるようになるには10年近くかかるもの。新富町のライチ農家、 森哲也さんは、収量が安定しない中でも地道な努力を続け、糖度の高い大きなライチが収穫できるようになった。2018年は、その大玉を「楊貴妃ライチ premium50」としてブランドの最上級に位置付けた。また、50g未満でも特に優れた品質のものは「楊貴妃ライチ」とし、より多くの消費者に国産ライチのおいしさをお届けする。

■空港や高級フルーツカフェなどで好調な売れ行き
 2017シーズンは宮崎空港で販売し、多くの利用客に購入された。また、東京の高級フルーツカフェや割烹店では食材に採用されたほか、直営ネットショップでも全国各地から注文が来た。用途はもっぱらお土産/ご贈答で、ふるさと納税でも多くのご注文をいただいている。そうしたお客様のニーズを受け、 パッケージはレザーに似た手触りの上質な紙を使用。 果実一つ一つをていねいにキャップで包んでお贈りする。
贈答用のライチ

【ふるさとチョイス】(平成30年5月下旬から順次出荷します)

楊貴妃ライチ(1箱10玉入り)
10,000円以上の寄附をいただいた方にお送りします。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/45402/398593

楊貴妃ライチ premium50*(1箱8玉入り
15,000円以上の寄附をいただいた方にお送りします。
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/45402/398594

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構

「強い地域経済をつくる」ことを使命として、 新富町が旧観光協会を法人化して平成
29年4月に設立した地域商社。 特産品の開発・販売と起業家育成を柱として、 持続可能な地域づくりを展開する。
http://koyu.miyazaki.jp/

宮崎県児湯郡新富町(こゆぐんしんとみちょう)
新富町は、 宮崎県の中部に位置する町。 宮崎平野を代表する野菜と果物の産地の一つ。 人口約17,000人。
http://www.town.shintomi.lg.jp/