株式会社日本農業インコーポレイテッドが2017年度産りんごの輸出を開始

リンゴアップの画像

今期タイ向け販売額1億円を計画

株式会社日本農業インコーポレイテッド(本社:東京都品川区 代表取締役:内藤祥平)は株式会社青研(本社:青森県弘前市 代表取締役:竹谷勇勝)のりんご計9トンを10月1週に、タイのレムチャバン港向けに輸出する。第一回の輸出を皮切りに、今期のタイ向け輸出額1億円を計画していることを発表。

今回の輸出の詳細
今回輸出されるりんごは今年の9月に収穫されたトキ及び弘前ふじ。小玉果を中心に、タイの現地系スーパーマーケット約50店舗での販売を10月中旬に開始を予定。

今後の計画
昨年度のテストマーケティングの結果を踏まえ、タイでの今期販売額1億円を計画。

株式会社日本農業インコーポレイテッドについて
株式会社日本農業インコーポレイテッドは2016年11月に創業されたベンチャー企業で、「日本の農業を強く、農家を豊かに。」をミッションに、輸出販路の開拓、現地でのマーケティングを行っている。2017年3月にタイで独自のりんごブランド「Doscoy」をローンチし、現地のスーパーやハイパーマーケットで販売を行っている。

お問い合わせ先
株式会社日本農業インコーポレイテッド( http://nihon-agri.com/

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