【新品種】農研機構がイネ発酵粗飼料(WCS)の新品種「つきことか」を発表
農研機構は1日イネ発酵粗飼料(WCS)の新品種「つきことか」を発表した。「つきことか」は茎葉収量がWCS用従来品種の「たちすずか」よりも2〜3割収量が多く、植栽培でも籾の割合が増えず茎葉部を多く収穫できるのが特長。たち…
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農研機構は1日イネ発酵粗飼料(WCS)の新品種「つきことか」を発表した。「つきことか」は茎葉収量がWCS用従来品種の「たちすずか」よりも2〜3割収量が多く、植栽培でも籾の割合が増えず茎葉部を多く収穫できるのが特長。たち…
日本を代表する酒米「山田錦」の産地・兵庫の北播磨で17ha超の圃場を運営するひょうご酒米処合同会社(本社:兵庫県加西市、 代表社員:初田源三)は、 東京オリンピック・パラリンピックの食材調達基準であり、 食の安全や環境…
パソナグループの株式会社VISIT東北の子会社である株式会社GM7(本社:宮城県丸森町、 代表取締役:齊藤良太)は、 丸森町の地域活性を目的に、 丸森町産の新たなブランド米『いざ初陣』を10月10日(水)より、 『生産者…
28日平成30年産の水田における作付状況(平成30年9月15日現在)を発表した。全国の主食用米の作付面積は138.7万haと昨年と比べて微増となったが、飼料用米の作付けは約10%減少し、代わって輸出を主目的とした新市場…
6日農研機構は、「きぬむすめ」より収穫期がやや遅い”やや晩生”で多収で西日本向けの新品種「恋初めし」を育成したと発表した。きぬむすめよりも約20%多く収獲ができ、縞葉枯病にも強く、業務用米として…
6日農研機構は高温耐性と耐倒伏性に優れた中生水稲新品種「にじのきらめき」を開発したと発表した。「コシヒカリ」並の極良食味で、15%程度多収となる。 近年、温暖化の進行に伴う登熟期間中の高温の影響で「コシヒカリ」に白未…
6日農研機構は米麺に適した新品種「亜細亜のかおり」を発表した。今までの米麺に使用されていた主要な米である「越のかおり」はコシヒカリと収穫タイミングが重なること、またコシヒカリよりもやや収量が重なることから、コシヒカリと…
みやぎ登米農業協同組合(本店:宮城県登米市、 代表理事組合長:榊原 勇、 以下「JAみやぎ登米」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、 代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭誠之、 以下「住友商事」)、 住友商事東…
農研機構は、水稲の多収品種が持っているもみ数を増やす遺伝子を「コシヒカリ」に交配すると高CO2(二酸化炭素)濃度条件下で収量が大幅に増加することを明らかにしたと発表した。将来的にCO2が増加した環境下でも多収量が期待で…
日本最大級の農業生産法人 (株)西部開発農産が8月1日(水)より自社のホームページ及び直営焼肉店のホームページから自社生産の米、 味噌、 乾麺、 黒毛和牛を購入頂ける公式ネットショップを開店。 JGAP/ASIAGAP…