新たなJASマークの決定
19日農水省は新しいJASマークのデザインが決定したと発表した。JASマークは、しょうゆや木材などに表示され、広く知られているいわゆる丸JASマークと、「地鶏肉」や「熟成ハム」など、特色のある規格のマークに大きく分けら…
ノウレッジ
19日農水省は新しいJASマークのデザインが決定したと発表した。JASマークは、しょうゆや木材などに表示され、広く知られているいわゆる丸JASマークと、「地鶏肉」や「熟成ハム」など、特色のある規格のマークに大きく分けら…
農水省は16日、アメリカ政府当局との間で、食用生鮮殻付鶏卵の輸出条件に合意し、16日から輸出検疫証明書が添付された食用生鮮殻付鶏卵について輸出が可能になったと発表された。アメリカへの新たな販路拡大が期待される。 輸出条件…
農水省は11日、輸入小麦の政府売渡価格を前期から2.2%値上げし、1tあたり55,560円とすると発表した。米国及び豪州の一部地域の乾燥による減収懸念等から小麦の国際価格が上昇したこと、燃料油価格の影響により海上運賃が…
農水省は2018年1月25日より、オーストラリアへの日本産柿の輸出が解禁されることを発表した。昨年10月にはアメリカへの輸出も解禁され、今後、日本産柿の輸出量増加に伴う生産面積の拡大が期待される。 オーストラリアは、…
18日農水省は平成28年の荒廃農地面積が全国で約28.1万haであったと発表した。このうち、「再生利用が可能な荒廃農地」は約9.8万ha、「再生利用が困難と見込まれる荒廃農地」は約18.3万haとなった。平成27年から…
10日、香川県さぬき市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認された。これを受け、農林水産省は、同日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定し…
10日農水省は上庄さといもなど、新たに6種類の農林水産物・食品に対して地理的表示(GI)に登録したと発表した。今回登録された6種は福井県の上庄さといも、若狭小浜小鯛ささ漬、沖縄県の琉球もろみ酢、鹿児島県の桜島小みかん、岩…
農林水産省は、平成29年10月6日に、農畜産物のお土産としての持ち帰り手続きの利便性を高めるため、中部国際空港に輸出検疫カウンターを新たに開設したと発表した。 農林水産省は、「農林水産業の輸出力強化戦略」の取組の一環…
アイリスグループの舞台アグリイノベーション株式会社(本社:仙台市、代表取締役会長:大山 健太郎、 代表取締役社長:針生 信夫)と、株式会社紅梅夢ファーム(本社:南相馬市、 代表取締役:佐藤 良一)は、福島県南相馬市小高…
9月29日、農水省は平成28年の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の支払い実績が178.7億円であったと発表した。平成28年は米価格は上昇したものの、標準的な収入源を下回る地域もあり、支払い件数は57,064件となった…