日本曹達が3種類の新規殺菌剤を農薬登録取得
日本曹達株式会社(東京都千代田区 代表取締役:石井彰)は3種類の新規殺菌剤の農薬登録を取得したと発表した。 農薬登録を取得した殺菌剤は「ナエファインフロアブル」「ナエファイン粉剤」「ピシロックフロアブル」の3種類。 「ナ…
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日本曹達株式会社(東京都千代田区 代表取締役:石井彰)は3種類の新規殺菌剤の農薬登録を取得したと発表した。 農薬登録を取得した殺菌剤は「ナエファインフロアブル」「ナエファイン粉剤」「ピシロックフロアブル」の3種類。 「ナ…
農水省は広告・インターネット販売・外食産業等でGIマークを使用する際のガイドラインを策定した。 GI産品の増加に伴い、GI産品やそれを使用した加工品であることをPRしたり、レストランでメニューとして提供したりする際の扱い…
パルシステム(パルシステム生活協同組合連合会)は、18日政府に対して核兵器禁止条約の批准を要請した。 パルシステムは、「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」という理念の元、食の安全だけでなく持続可能な社会の実現、環境に…
農林水産省が「平成29年農業構造動態調査」を発表した。 平成29年の農業経営体数は125万8000と、前年とくらべて4.6%減少した。農業経営体数とは、家族経営で農業を営む「家族経営体」と、株式会社、有限会社などの農…
6日日欧EPAが大筋合意されたと発表された。 最大の焦点の1つであったEU産のソフトチーズについて、初年度2万tの輸入枠を設ける。段階的に輸入枠を増やし、関税も段階的に撤廃し、16年目に3万1000t(生乳換算39万…
3日JAと生協が連携し「日本の種子(たね)を守る会(以降、守る会)」が発足した。 主要農作物種子法が平成30年4月に廃止されることを受けて、公共財産である種子の安定供給を守ることを趣旨に発足し、会長には茨城県JA水戸の八…
EUとのEPA交渉において大きな焦点になっているチーズの輸入関税引き下げを日本側が検討していることが明らかになった。 EUとのEPA交渉ではEU側からEU諸国から輸出される自動車、チーズの関税完全撤廃を求められているが、…
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の価格見通し(平成29年7月)について、主産地等から聞き取りを行いその結果を公表した。 調査の結果7月の野菜価格は例年並で推移する見通し。 6月前半、主に東北地方で日射時間…
2017年2月に一部週刊誌で、株式会社京山(以下、京山)が中国産米を魚沼産コシヒカリとして販売したとする「産地偽装」の疑いがあると報道された。 その報道を受け農水省と京都府は京山及び京山の子会社を含む京山の仕入先・販売先…
農林水産省は、平成28砂糖年度及び同年度7~9月期における砂糖及び異性化糖の需給見通しを作成した。 消費量・供給量は共に例年並となる見通し。 農林水産省は、「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」により、関係者(生産者、…