平成29年産の全国の主食用米の作付面積は137.0万ha
農水省は29日、平成29年産米の作付状況を発表した。平成29年産の全国の主食用米の作付面積は137.0万haとなり、全国の生産数量目標138.7万haを1.7万ha、を1.3万ha下回り、3年連続で超過作付が解消された…
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農水省は29日、平成29年産米の作付状況を発表した。平成29年産の全国の主食用米の作付面積は137.0万haとなり、全国の生産数量目標138.7万haを1.7万ha、を1.3万ha下回り、3年連続で超過作付が解消された…
27日環境省は長崎県壱岐市において、特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」が初めて確認されたことを発表した。ツマアカスズメバチは、これまで長崎県対馬市において定着が確認されていて、平成27年9月に福岡県北九…
27日、林野庁は国内の所要な森林害虫被害である松くい虫被害量とナラ枯れ被害量を発表した。その発表によると松くい虫被害量は昨年よりも被害量は4万1千㎥減と約9%減り、ナラ枯れ被害量は昨年から1千㎥減とほぼ変わらない結果で…
26日林野庁は平成28年の木材自給率を発表した。発表によれば平成28年の木材自給率は34.8%と6年連続の上昇という結果になった。総需要量は7,807万7千㎡で前年に比べ3.9%増加、国内生産量は2,714万1千㎥で前…
15日農水省は平成29でん粉年度の需要量を発表した。本年の需要量見込みは2,697千トン(対前年比+0.5%、+15千トン)と昨年と比較して微増という見通しとなる。 農水省は砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」(昭…
農水省は12日、日本産柿のアメリカへの輸出が解禁されると発表した。9月12日付けで日本産柿、生果実の輸出に係る米国連邦規則が公示され、同年年10月12日付けで植物検疫条件を満たす柿生果実の輸出が可能となる。 アメリカ…
農水省は8日、国内で新たに36種類の未承認である遺伝子組換ペチュニアが日本国内で販売・流通していたとを発表した。これを受けて農水省および環境省は当該品種の販売者に対して、植付け前の苗や種子の回収と廃棄を指導している。ま…
農林水産省は6日、平成29年10月期の輸入小麦の政府売渡価格が決定したと発表した。発表によれば、1fあたり52,510円と前期と比べ3.6%上昇した。アメリカ、オーストラリア小麦生産地域の降水量が少なく、減収懸念により買…
農林水産省は、平成29年9月7日(木曜日)に、農林水産省第2特別会議室において「第1回テンサイシストセンチュウ対策検討会議」を開催する。農水省は1日、長野県諏訪郡原村でテンサイシストセンチュウが国内で初めて発見されたこ…
1日農水省は、長野県諏訪郡原村の一部のほ場においてアブラナ属等の作物に甚大な影響を及ぼすおそれのある重要病害虫であるテンサイシストセンチュウの発生を国内で初めて確認したことを発表した。 テンサイシストセンチュウは土壌を介…