本記事は食の探求「食探」からの寄稿記事です 米油は玄米を精米するときに出る米ぬかを絞って作られる油で、国内原料のみで生産できる植物油として知られています。昨今米油は人気の油となり、消費量が増加している一方で、米の消費量が…

農業参入をフランチャイズ方式でパッケージ提供する「農業フランチャイズモデル Cool Connect」を運営するクールコネクト株式会社 (本社：東京都千代田区、代表取締役：神戸 翔太)は、農業フランチャイズモデル事業の強…

株式会社ペーパル（本社：奈良市、代表取締役：矢田武博）は、食べられなくなったお米をアップサイクルした紙素材「kome-kami」（コメカミ）を2021年に発売したが、2023年11月に化学薬品を米糊に代替した新しいkom…

農研機構は、良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を用いて福岡県内の試験ほ場で行った再生二期作において、苗を4月に移植し、地際から40cmと高い位置で一期作目を刈り取ることにより、切株に蓄積されたデンプンや糖等を利用するこ…

スマホでかんたん水管理「パディッチ(paditch)」を販売する株式会社笑農和(所在地:富山県滑川市上小泉、代表:下村豪徳)は、以前より要望の多かった、地域の水田をまとめて管理が出来る、自治体・土地改良区向け水田管理画面…

農薬を使用しない水田の初期除草の省力化に有効なロボット ロボットなどの設計/製作を行う株式会社ソルトフラッツでは農薬を使用しない稲作では欠かすことができない除草の省力化に役立つロボット【SV01】の開発を行っている。水に…

4月末時点での各都道府県別の作付け予定面積は37都道府県で減少、10都道府県は例年並、増加意向のある都道府県は0となり全体で3.5万ha減少の予定となった。減少傾向とした県のうち「1～3％程度減少傾向」は30県、「3～5…

水田には日中の気温上昇を緩和機能があることは既往の研究で明らかになっているが、今回稲の気孔応答などを数値モデルに反映させることに成功した。その結果、水田の気温上昇緩和機能の数値を見積もることに成功し、一方で大気中のCO2…

　宇宙航空研究開発機構（JAXA）認定の宇宙ベンチャー 株式会社天地人（東京都港区 代表取締役 櫻庭康人)と米卸で国内大手の株式会社神明ホールディングス（本社：兵庫県神戸市 代表取締役社長：藤尾益雄）は、 宇宙技術を活用…

31日農水省は令和元年の水田における作付状況を発表した。全国の主食用米の作付面積は137.9万haで前年度の138.6万haから0.7万ha減少したと言う結果になった。一方で備蓄用米が2.2万haから3.3万haになり、…