有機・低農薬野菜、自然派食材宅配のらでぃっしゅぼーや主催 地産地消・食育をテーマにした秋の収穫祭 オーガニックに触れるイベント「元気市」を開催決定

元気市の様子

らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:国枝俊成)は2017年10月15日(日)にサッポロさとらんど交流館(北海道札幌市)にて、地産地消や食育をテーマにしたイベント「元気市」を開催すると発表した。道内の生産者やメーカーが中心となって約30のブースを出展。イベント来場者に道産のオーガニック食材に触れ、食育や健康を考えながら生産物に感謝する機会をもってもらいたいと考え企画。1996年から実施していて今年で20回目を迎える。

■​道産のオーガニック商品を味わいつくせるイベント
 「元気市」は安心・安全な食材を取扱っている戸別宅配のらでぃっしゅぼーやが、北海道内の生産者や加工食品メーカー等の協力を得て地産地消を改めて考え北海道への食への関心を強く持ってもらうことを目的にスタートした。食欲の秋に旬の季節野菜の美味しさや、北海道ならではの味わいに触れることで、作り手に感謝しながらオーガニック商品を体験できるイベントとなっている。

 イベントではベジタブルワークス(真狩村)のブロッコリー生産者佐々木さんによる直接販売や、えりもビーフ(えりも町)からは短角牛カルビ等の販売、中野商店(札幌市)から道産米の紹介など、約30近くの店舗が出展。それぞれの生産者との触れ合いが楽しめる。

■食育をテーマにしたイベントも開催
 札幌市内でゆゆた工房という発酵料理教室等を営む、鷲見 未織(すみ みお)先生による食育講座「発酵ふりかけ講座」を開催。小学生も参加できる毎年人気の講座となっている。その他、食育を遊びながら学べるスタンプラリーや遊びコーナー等、ご家族で楽しんで食育を考えられるイベントを用意。

らでぃっしゅぼーや「元気市」イベント詳細
◆日程:2017年10月15日(日)10:00~15:00
◆会場:サッポロさとらんど 交流館( 札幌市東区珠町584-2)
◆参加企業:北海道アンの会/NSニッセイ/北海道有機農業協同組合/ベジタブルワークス/泉農園/渋田産業/鎌田きのこ/アレフ/沼田協働学舎/狩野自然農園/えりもビーフなど
◆主催:らでぃっしゅぼーや株式会社 北海道センター
共済:「サッポロさとらんど」指定管理会社/さとみらいプロジェクトグループ
後援:札幌市
◆入場料:無料
◆内容:有機・低農薬野菜、無添加食品の試食、販売、生産者、メーカーとの交流、食育講座、子供向け料理教室

<らでぃっしゅぼーや株式会社について>
らでぃっしゅぼーや株式会社は1988年創業。有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの商品の宅配サービスを展開しています。独自の商品取り扱い基準を設け、安心・安全な商品の提供に取り組んでいます。
URL:http://www.radishboya.co.jp/