03農苑（所在地：茨城県常陸大宮市 代表：黒澤 勝）では、平成29年度産新米の収穫を記念し、オンラインショップをオープンした。自然農法や、無農薬を始め、今では珍しい合鴨農法や昔ながらの天日干しなど、手間暇惜しまず、こだわりのお米作りに取り組んでる。
全国コンクールで金賞を受賞した「いのちの壱」や、もちもちとした食感が特徴の「ミルキークイーン」を始め、全7種類の古代米も生産・販売している。無農薬にこだわった安心・安全のお米で、小さなお子さんからお年寄りまで幅広い世代が安心して食べられるお米が特徴だ。
URL：http://03-nouen.com/
■03農苑のお米の特徴
（1）自然農法
化学肥料や農薬（除草剤・殺虫剤など）は全く使用せず、稲本来の育つ力に任せた、「自然農法」に取り組んでいる。人が行うのは田植え、そして水管理と除草のみで、あとは収穫するだけ。種子は自家採取し消毒をせず同じ種類の米は毎年同じ圃場で栽培している。
（2）無農薬
03農苑では、茨城県の県北に位置する常陸大宮市の豊かな自然を活かして、栄養豊富な無農薬米を栽培している。希少価値の高い『いのちの壱』や、もちもちした食感が特徴の『ミルキークイーン』、アントシアニンやビタミンCなどが豊富な古代米など、珍しい品種も多数生産、販売。
（3）清流久慈川の水を使用
県北を流れる久慈川は四季折々に綺麗で美しく水量も豊富。久慈川はダムが無いためミネラル豊富な水質となっている。鮎や鮭が泳ぐ自然豊かな川の水を利用してお米の栽培を行っている。
（4）昔ながらの天日干し米
普通はコンバインで稲刈りと脱穀を同時に行い、そして籾を夜中に乾燥機で乾燥し、次の 日には籾摺りを行ってしまいますが、03農苑では天日干しにこだわる。太陽の恵みを受けた稲はより一層旨味が引き立つと言われている。
（5）自然にやさしい合鴨農法
一部の田では自然にやさしい合鴨農法による栽培を行っている。合鴨はお米作りをする上で排除しなければならない、害虫や雑草などをエサとして食べてくれるので、農薬や化学肥料、除草剤などを使わずともお米を栽培できる。合鴨の排泄物は自然由来の肥料としてそのまま使用でき、合鴨が泳ぐことで土と酸素が混ざるので、お米が育ちやすくなる。
【このプレスリリースに関するお問い合わせ】
店舗名：03農苑
担当：黒澤 勝
所在地：〒319-2203
茨城県常陸大宮市小倉356
TEL：0295-53-0531
FAX：0295-53-0531
MAIL：info@03nouen.com
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