アグリホールディングス株式会社は、 2018年8月6日(月)に東京都中央区日本橋堀留町にて「AG & FOOD Center」をオープンする。
【コンセプト】
・日本の農と食の未来を考え、 創る場
・食のクリエイターたちが、 日本産食材・食文化をバリューアップし、
面白いアウトプットを生み出し、 世界に発信していく場
「AG&FOOD Center」は2フロア構成となっており、 各フロアの主な機能は下記の通り。
1F : 広いラボキッチンとイベント利用可能なイベントスペース
・最新の科学・技術で日本の伝統的食文化を再定義する「BENTO LABO」
次世代型の「弁当・和食」に関する研究開発およびその事業展開、 食および健康に関するカウンセリング、 企業向けテストキッチンラボ
ロボット・調理機器・食品・包材メーカー等の食関連企業様との新技術の実証、 ヘルスケア関連企業様との共同研究、 海外でのマーケティング・実証など、 食の未来をつくるプロジェクトを募集している。
・日本産食材の海外輸出のよろず相談に応える「日本産食材輸出サポートセンター」
http://agri-hd.com/jafesc/index.html
・飲食営業(昼は弁当類の販売、 夜は料飲付きイベントスペース) ※9月開始予定
2F : コラボレーションを創出するコワーキングスペース
・AG&FOOD Center会員パートナーのコワーキングスペース
食と農の分野に特化した企業・個人のコワーキングスペース提供、 およびパートナー企業等とのコラボレーション創出
・弊社オフィス
なお、 両フロアとも貸切が可能。
今後、 当施設において、 輸出に関するセミナー・勉強会や、 食や農業関連ビジネスのミートアップなどのイベントを随時開催。この施設と機能を活かし、 日本の農業と食の未来の新しい価値を創出し、 2019年に日本産食材の輸出額1兆円の目標達成に貢献していく。
■施設名:AG & FOOD Center
■住所:東京都中央区日本橋堀留町一丁目3番11号
■事業内容:
●BENTO LABO
次世代型の「弁当・和食」に関する研究開発およびその事業展開、 食および健康に関するカウンセリング、 企業向けテストキッチンサービス、 飲食事業
●日本産食材輸出サポートセンター
食品等の輸出業務、 日本産食材の輸出に関するコンサルティング、 日本食材等のショーケーシングサービス
●コワーキングスペース
食分野で新たなチャレンジを行うベンチャー企業、 個人へのコワーキングスペース提供、 およびパートナー企業等とのコラボレーション創出
【アグリホールディングス株式会社 会社概要】
商 号 : アグリホールディングス株式会社
住 所 : 東京都中央区日本橋堀留町一丁目3番11号
設 立 : 2014年7月
代 表 者 : 前田 一成
資 本 金 : 2億1千万円(平成30年7月31日現在)
事 業 内 容 : 日本の地方と海外の食を結ぶグローバル・バリューチェーンを構築し、 現在日本、 シンガポール、 アメリカ合衆国の3ヶ国に展開。 農業の生産、 流通・輸出、 海外での物流や店舗展開と、 川上から川下まで機能を持ち、 日本の地方産品の輸出プラットフォームとして事業を展開している。